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 ■ 東京大学 神社・神道研究会の活動記録(2010年1月)
◆2010年1月の活動記録◆

東京大学 神社・神道研究会 公式HP
http://jinzya.web.fc2.com/

東京大学 神社・神道研究会 Mixi内コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1737900

【1月】
1月9日(土)    雅楽部会・定期練習会  ―東京の真ん中で雅楽を奏でる―
1月12日(火)    学部生勉強会
1月15日(金)    新年会
1月17日(日)    新年浅草七福神巡り     ~探訪部会~
1月18日(月)    雅楽部会・定期練習会  ―東京の真ん中で雅楽を奏でる―
1月20日(水)    奥多摩 廃村・峰 探訪 ~民俗文化調査部会~
1月23日(土)    雅楽部会・定期練習会  ―東京の真ん中で雅楽を奏でる―
1月23日(土)    上級生読書会
1月24日(日)    定例会(運営会議)
1月30日(土)    定例会
1月31日(日)    弓場農場映像上映会

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 ■ 1/12学部生勉強会 新方式試行
どうも勉強部会のTです。
1/12に新年最初の学部生勉強会を行いました。

まずは学部生勉強会の近況です。
2009年度は、4月から日本神話として『古事記』を読んできましたが、12月までかかって古事記上巻を読み終わりました(神話は上巻のみなのです。中下巻は歴史)。

このあとどうしようかと、話しあった結果、ゼミ形式で、各自の興味あることを発表していくことととなりました。テーマは一応「神社巡りのための知識」としたいですが、神社や日本の宗教に関することなら、とりあえずはなんでも良いです。神社研のほかの活動、神社巡りや、雅楽、神楽とも連携してできればよいなと考えています。

それで2010年度4月からはゼミ形式でテーマ発表をやっていくことになったのですが、
12日はその予行演習ということで、Hさんに発表してもらいました。

出席者は、私と発表者のほか、部屋係のKくん、初めて勉強会に出席したSくん、メガネがステキなFくんでした。

今までは喫茶店で行っていたのですが、今回からは、駒場のコミプラを使用することに。
しかし、予約の都合で、勉強会なのに「身体運動室」に;;
ムダにだだっ広くっ、柔道用の畳(ニセ)敷きですw
お約束というか、みんな柔道をし始めてしまいました。

で本題。
テーマは「恐山のイタコ」。
またまたコアなテーマを・・・。神社あまり関係ないしw
Hさんは、大学で民俗学の授業を受けていて、今回の発表はそのレポートとして調べていたものだとのことです。

イタコとは、「東北地方の津軽・南部地区で活躍する民間の巫女の名称。エダッコと発音する。・・・・盲目の女性がなる。・・・宗教的動機よりも生計のために選ぶものが多い。・・・12、3歳頃の初潮前に・・・弟子入りする。・・・全課程を習得するまでに3年はかかる。・・・習得すると神ツキの入巫式を行なう。・・・パスすると初めてイタコになれる。」(大塚民俗学会 昭和47年『日本民俗事典』弘文堂)というものです。
『シャーマンキング』の恐山アンナがイタコですね。古典的宗教学でいうところのシャーマンで、神ガカリして、神仏や死者のコトバを伝えるとされています。日本のシャーマン文化としては他に、ゴミソ、ユタなどの巫女や、木曽御嶽信仰の御座(おざ)儀礼が有名です。

Hさんは、イタコの概要について、特にオシラサマとの関係に着目して発表してくれました。オシラサマとは、家に祀られる蚕の神であり、布を何枚もかぶせた桑の木の人形です。その外観は、ユニークというか独特で、興味のある人は画像検索してみてください。

話題となったこととしては、無縁塔、「御霊石筆」?、ホンモノのイタコとニセモノのイタコ?、神がかりの真偽は?、ということでした。

発表に「御霊石筆」なるコトバが登場したのですが、何なのか・・・。おそらくは参考にした文献を写し間違えたんではないかと思うんですが、不詳です。こういうときがあるから、参考文献は必ず控えておく必要があるのです!参考にした本の名前は必ずチェックしておきましょう!!

何が「ホンモノ」で何が「ニセモノ」かということでもそうですが、「本当に神がいるのか」、「神がかりがホンモノなら神の存在証明にならないか」という理系のKくんの疑問は、もっともです。ですが、この疑問自体は大事ですが、調べても分かることではありませんので、人文科学では一般にそこまで踏み込まずに、社会現象として研究します。

イタコの神がかりが「ホンモノ」かどうかはともかく、同じようなシャーマニズムの文化は人類の古今東西に存在し、今後もなくなることはないでしょう(近年では、UFOからのメッセージを受け取ろうとしている人たちがいるが、これもシャーマニズムの現代の姿といえます)。

何分持つかな、何分かかるかな、と気になりましたが、1時間以上充分もちました。

今回試行して一番感じたことは、参加者に有意義な内容にするには、司会のファシリテーション能力が重要だと言うことです。発表を聞いている側の疑問・質問、それへの発表者の返答、これがかみあっているのかが重要であり、それを整理・誘導するのが司会の仕事です。

終了後は、晩御飯にいつもの中華料理屋に行きましたがリニューアルされていてビックリ!私はチャーハンをいただきました。

テストと休みがあるので、次回は3月です。
 ■ 1/9新年最初の雅楽練習



どうもこんにちは!雅楽部会のこだちです!
土曜日は新年最初の練習でした。14時半から16時まで、場所は駒場キャンパスの和室です。
この部屋は一昔前の左翼学生のアジトみたいな雰囲気で、僕個人としては気に入ってます笑。
しかしどうも暖房の効きが良くない…さむいさむい。

参加者はNさん、Oさん、Aくん、そして自分の4人でした。篳篥率が高いですね。
練習を始めようとしたところ、篳篥用に保管してたお茶に謎の固体が発生してました。
まあカビだと思うのですが、お茶ってすぐ悪くなるものなんですね。
一応(サークルロッカーという名の)冷暗所に保存してたのに…。

  **編注:篳篥(ひちりき)を演奏するには、リードをお茶で湿らさないとイケナイのです!

それでもかまわず悪くなったお茶を使おうとしたら、みんなから顰蹙を買ってしまいました。
みんななんだかんだ言いつつも面白がってたのに、梯子を外されてしまった気分でした。

練習は、最初に各自音出し→唱歌→曲練習という流れで、最後は全員で合奏をしました。
みんなで合わせるとなるとやはり越殿楽ですね。新入生も着実に成長しているのが感じられました。
僕らも負けてられないね、Aくん笑。
自分はというと、新年ということで心機一転篳篥の図紙を巻き直して臨んだのですが、
結局ずっと目下練習中の笛を吹いてました。篳篥をやる人も、笛の唱歌も覚えておくと、
笛と篳篥で異なる旋律を奏でる曲(どの曲も多少はそうなのですが)を吹く際に役に立ちますね。
さて、合奏を終えるとちょうど16時で、練習も終了。
新年最初の練習としてはなかなかよいものだったと思います。

次週16日の土曜日は、キャンパスがセンター試験の会場として使われるので音出し禁止だそうで、お休みです。
というわけで、次の練習まで間があいてしまいますが、それまで各人頑張って吹きまくりましょう!


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「東京大学 神社研究会(略称:東大神社研)」のメンバー複数人で、共同でブログを管理しています。

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