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 ■ 3/16:勉強会始動
はじめまして
勉強部会のKです。


先日は2ヶ月ぶりに勉強会を行いましたので報告します。


今回は発表の仕方や、レジメの作り方についての解説をTさんにしていただいた後
、「おんばしら」の映像を皆でみました。



今回の勉強会はなかなか発表に慣れていない一年生にとって基本的な発表手順を
確認する良い機会になりました。


参考文献の記載の仕方なんかは特に参考になったのではないでしょうか?




諏訪大社の御柱祭の映像は柱が川で清められる場面をみることができました。



諏訪大社とは長野県の諏訪湖の辺りにある由緒ある神社で今年は「御柱祭」とい
う数年に一度しか行われない祭りが行われる年なのです。


「御柱祭」は奇祭としても有名ですし、年によっては死人が出る程危険な祭りと
しても有名なようです。


今年の4~5月は諏訪に行ってみたいですね。


諏訪大社に行くのが難しくても最寄りの諏訪神社の中には小規模の御柱祭を行う
ところもあるかもしれません。



今回の勉強会はいつもより参加者の多くとても良かったです。

勉強会に初めての方や久しぶりの方がたくさん顔を出してくれました。


次の勉強会も今回位集まると良いですね。


次回はK君(私じゃありませんよ)の発表です。

今からとても楽しみです。
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 ■ 1/12学部生勉強会 新方式試行
どうも勉強部会のTです。
1/12に新年最初の学部生勉強会を行いました。

まずは学部生勉強会の近況です。
2009年度は、4月から日本神話として『古事記』を読んできましたが、12月までかかって古事記上巻を読み終わりました(神話は上巻のみなのです。中下巻は歴史)。

このあとどうしようかと、話しあった結果、ゼミ形式で、各自の興味あることを発表していくことととなりました。テーマは一応「神社巡りのための知識」としたいですが、神社や日本の宗教に関することなら、とりあえずはなんでも良いです。神社研のほかの活動、神社巡りや、雅楽、神楽とも連携してできればよいなと考えています。

それで2010年度4月からはゼミ形式でテーマ発表をやっていくことになったのですが、
12日はその予行演習ということで、Hさんに発表してもらいました。

出席者は、私と発表者のほか、部屋係のKくん、初めて勉強会に出席したSくん、メガネがステキなFくんでした。

今までは喫茶店で行っていたのですが、今回からは、駒場のコミプラを使用することに。
しかし、予約の都合で、勉強会なのに「身体運動室」に;;
ムダにだだっ広くっ、柔道用の畳(ニセ)敷きですw
お約束というか、みんな柔道をし始めてしまいました。

で本題。
テーマは「恐山のイタコ」。
またまたコアなテーマを・・・。神社あまり関係ないしw
Hさんは、大学で民俗学の授業を受けていて、今回の発表はそのレポートとして調べていたものだとのことです。

イタコとは、「東北地方の津軽・南部地区で活躍する民間の巫女の名称。エダッコと発音する。・・・・盲目の女性がなる。・・・宗教的動機よりも生計のために選ぶものが多い。・・・12、3歳頃の初潮前に・・・弟子入りする。・・・全課程を習得するまでに3年はかかる。・・・習得すると神ツキの入巫式を行なう。・・・パスすると初めてイタコになれる。」(大塚民俗学会 昭和47年『日本民俗事典』弘文堂)というものです。
『シャーマンキング』の恐山アンナがイタコですね。古典的宗教学でいうところのシャーマンで、神ガカリして、神仏や死者のコトバを伝えるとされています。日本のシャーマン文化としては他に、ゴミソ、ユタなどの巫女や、木曽御嶽信仰の御座(おざ)儀礼が有名です。

Hさんは、イタコの概要について、特にオシラサマとの関係に着目して発表してくれました。オシラサマとは、家に祀られる蚕の神であり、布を何枚もかぶせた桑の木の人形です。その外観は、ユニークというか独特で、興味のある人は画像検索してみてください。

話題となったこととしては、無縁塔、「御霊石筆」?、ホンモノのイタコとニセモノのイタコ?、神がかりの真偽は?、ということでした。

発表に「御霊石筆」なるコトバが登場したのですが、何なのか・・・。おそらくは参考にした文献を写し間違えたんではないかと思うんですが、不詳です。こういうときがあるから、参考文献は必ず控えておく必要があるのです!参考にした本の名前は必ずチェックしておきましょう!!

何が「ホンモノ」で何が「ニセモノ」かということでもそうですが、「本当に神がいるのか」、「神がかりがホンモノなら神の存在証明にならないか」という理系のKくんの疑問は、もっともです。ですが、この疑問自体は大事ですが、調べても分かることではありませんので、人文科学では一般にそこまで踏み込まずに、社会現象として研究します。

イタコの神がかりが「ホンモノ」かどうかはともかく、同じようなシャーマニズムの文化は人類の古今東西に存在し、今後もなくなることはないでしょう(近年では、UFOからのメッセージを受け取ろうとしている人たちがいるが、これもシャーマニズムの現代の姿といえます)。

何分持つかな、何分かかるかな、と気になりましたが、1時間以上充分もちました。

今回試行して一番感じたことは、参加者に有意義な内容にするには、司会のファシリテーション能力が重要だと言うことです。発表を聞いている側の疑問・質問、それへの発表者の返答、これがかみあっているのかが重要であり、それを整理・誘導するのが司会の仕事です。

終了後は、晩御飯にいつもの中華料理屋に行きましたがリニューアルされていてビックリ!私はチャーハンをいただきました。

テストと休みがあるので、次回は3月です。
 ■ 勉強会 活動記録
このカテゴリでは、勉強会の活動記録を掲載していきます。

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「東京大学 神社研究会(略称:東大神社研)」のメンバー複数人で、共同でブログを管理しています。

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